
あなたの家計を見ずして金融商品は見れない
あなたが金融商品を選択する際、まず見るべきものは「あなたの家計」です。
生命保険・損害保険
住宅資金・住宅ローン
マイカー資金・マイカーローン
教育資金作り・教育ローン・奨学金
老後資金作り
あなたはあなたの家計を把握していますか?
「今」はもちろん「将来」も
「キャッシュフロー表なんて、将来は変化するから分からないから意味がない」
という声もありますが、それはすべてにおいて言えることですね。
生命保険、住宅資金、教育資金、老後資金・・・
これらは日々暮らしている中で変化する事柄に対応していくものです。
キャッシュフロー表は、占いではありません。
キャッシュフロー表作成の目的は、日々暮らしていく中で変化があったときに修正していき、いつも我が家の立ち位置(状況)を確認していくものです。健康診断と同じようなものです。
あらゆる金融商品は、あなたの人生のキャッシュフローを助けるものでなくてはなりません。
足を引っ張るものであってはならないということです。
毎年の支出はいくらであれば大丈夫?
結局、収入または金融資産以上に支出されなければ破綻はありません。
「我が家は毎月(毎年)どのくらい支出しているのか、どのくらいの支出であれば大丈夫なのか」
「●年後にやってくる●●の支出はこれぐらいあるけど大丈夫だろうか」
等々を把握していきましょう。
それが やり繰り です!
