証券自己売買部門と信託銀行による売り
証券取引には、「委託＝個人＋海外投資家＋証券会社＋ 法人（投資信託＋事業法人＋その他法人＋ 金融機関(生保・損保＋都銀・地銀等＋信託銀行＋その他金融機関)）」「自己」とありますが、10月４日週も自己売買部門の売りに崩されたとなり、引き続き日本人に売られている形になっています。
多くの個人投資家は含み損を強烈に抱えていることでしょう。
個人の売買は、ほとんど短期売買でしょうから。
個人投資家を一撃で吹き飛ばす存在たちとの戦い
上表をご覧いただければ気づけると思います。
個人投資家は、巨額な資金を動かして株取引に多大な影響を与えてくるプレーヤーたちと日々トレーディングしていることになります。
ですので、しっかりと自分に合ったスタンスでのぞむことです。
ストレスをため込まないやり方で。
決して後講釈を得意とする専門家たちやあなたが会ったこともないネット民を信用してはいけません。