(出典)ch225
ブラックマンデー以来の大きな下げ
8月2日の日経平均株価は2216円安の35,909.70円、TOPIXも166.09ポイント安の2537.60という1日の下げ幅では1987年10月20日(ブラックマンデー)以来の歴代2番目の大きな下げ幅でした。
この日は、ほとんどの銘柄が特売りでスタートし、終わってみれば全業種値下がりのひどい一日でした。
個別銘柄では、10%以上マイナスになっている銘柄がとても多かったです。
個人的に思うことは、海外投資家・投機家の先物を使った株価操作はひどいものです。
東証や金融庁はマネーゲームを容認しているかのような日本株式市場という賭博場をもう少しまともにチェックしてほしいものです。
多くの日本人のマネーは海外へ持ち逃げされている図式です。
ドル円チャートです。
2024年8月5日、史上最大の下げ
2024年8月5日(月)、日本株式市場で歴史的な日となりました。
午後からドカンと下げていき、異常なまでに下げ幅を拡大し、ストップ安や年初来安値をつける銘柄が続出し、チャートはキズだらけになり、またまたとんでもない金融資産(数百兆円)が蒸発しました。