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日米株価チャート30年比較

日米株価チャート20年比較

日米株価チャート10年比較

ここ10年の金融緩和による追い風参考がすべてを物語る

「30年」「20年」「10年」と見ていくとよく分かるのではないでしょうか。
株式市場楽観論や最近よくある投資に関する情報、投資をすすめるマネーセミナーの内容やパンフレットは、ここ10年の物語がベースになっているということです。
ここ10年の相場の結果で「長期投資最高」となっているわけです。
投資結果は利益確定時期、ここでいう直近10年が思いっきり上昇しているわけですので、「いつはじめても長期投資ならうまくいく」というストーリーが成り立つわけです。

となると、今後も上の「30年」のチャートのような株式相場があなたの人生で起こることが必要なんです。
つまり、いまから15年~20年後から~投資後半期にかけて株価が大幅に上昇するというチャートです。

ここ10年を見ていくと、結局中央銀行の力を借りて、つくられた株高ではないでしょうか。
高い下駄をはかせてもらい、かつ時の政権による追い風が吹き続けたわけです。
そのトレードオフのひとつとして、一般庶民から普通の金利を奪ったことになります。
そのように謙虚な姿勢で分析している業界人をほとんど見かけません。これはおかしなことです。

もちろん異論もあるでしょうが、日本においては間違いなくそうです。
日本銀行の異常とも言える株価対策のための金融政策(ETF購入)が平均株価を押し上げていくことになりました。
株価操作を10年以上し続けている中央銀行なんて世界中ありません。海外投資家と富裕層へかなり恩恵があったことでしょう。
この日銀による株価対策は、日本の上場企業の株価に対する姿勢をよくも悪くも変えたのではないでしょうか。
そして、日銀によって金利を奪われた個人や年金マネー等を運用している機関投資家が株式投資へシフトしていく流れとなっていきました。
特に、GPIFについては国民に賛否を問うたわけでもなく株式投資を行ったわけです。

このようなことが今後も起こり続けていくことを想定しているのでしょうか。